GMOコインで一番手数料が安い入金方法ってどれかな?
各入金方法の特徴を知りたいな
このようなお悩みを解消します。
GMOコインで暗号資産を買うには、日本円の入金が必要です。
GMOコインには「2つの入金方法」がありますが、それぞれどんな違いがあるのかわからない…という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、GMOコインの各入金方法の特徴と、入金方法の選び方をやさしく解説します。
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GMOコインの2つの入金方法を比較
GMOコインには、2種類の入金方法が用意されています。
各入金方法を比較すると、以下のとおりです。
即時入金 | 振込入金 | |
入金手順 | ネットバンキングで入金 | 銀行口座に振込 |
入金手数料 | 0円 | 0円〜330円 |
反映スピード | 即時 | 数分〜数日 |
送付制限※ | 一部あり | あり |
最低入金額 | 一部あり | 無し |
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GMOコインのオススメ入金方法
オススメの入金方法をパターン別で紹介します。自分がどれに当てはまるか確認してみましょう!
- 提携金融機関のネットバンキングを使えるなら「即時入金」
- 提携金融機関のネットバンキングを使えないなら「振込入金」
提携金融機関のネットバンキングを”使える”なら「即時入金」
GMOコインが提携している金融機関のインターネットバンキングを使える人は「即自入金」がオススメです。
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
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提携金融機関のネットバンキングを”使えない”なら「振込入金」
提携金融機関のネットバンキングを使えない方は、指定の銀行口座に入金する「振込入金」を使いましょう。
振込先の口座は「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」の2つが準備されています。
どちらかの銀行口座に振り込むと、GMOコインが確認作業をおこなったあと、自分の暗号資産口座に入金が反映される仕組みです。
使用する金融機関によって振込手数料(〜330円)が必要になります。
入金方法1「即時入金」
「即自入金」の手順は以下のとおりです。
アプリを開いて、ホーム画面の「日本円入出金」をタップ。
ホーム画面の表示が違う方はこちら
GMOコインのアプリは簡単操作の「ノーマルモード」と、高機能な「トレーダーモード」があります。
お得に暗号資産を買うには「トレーダーモード」を使用しますので、アプリのモードを切り替えましょう。
下部メニュー「アカウント」から「トレーダーモードに切り替え」をタップ。
確認メッセージが出てきたら「OK」をタップ。
「閉じる」をタップ。
これで「トレーダーモード」への切り替え完了!
ここから先は、使う金融機関によって作業が異なります。
住信SBIネット銀行・PayPay銀行・ゆうちょ銀行を使う場合
これらの銀行を使う場合は、各社のネットバンキングサービスを使って入金します。
即時入金メニュー内の自分が使用する金融機関をタップ。
入金額を入力して「入金開始」をタップ。
あとは、各金融機関の指示に従って進めれば即時入金完了です。
GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行を使う場合
これらの銀行を使う場合は、各銀行のアプリから振込入金します。
即時入金メニュー内の自分が使用する銀行を選択。
「入金する」をタップ。
振込先と同じ銀行のインターネットバンキングで、表示されている口座番号に入金してください。
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行を使う場合
これらの銀行を使う場合は、Pay-easy(ペイジー)という外部サービスを使用します。
Pay-easyを使って入金する場合、入金額分の出金と送金が7日間できなくなることに注意!
即時入金メニュー内の自分が使用する金融機関をタップ。
「即時入金へ進む」をタップ。
入金額を入力して「入金開始」をタップ。
入金額を確認して「進む」をタップ。
氏名と電話番号を確認して「入金お手続きへ」をタップ。
「Pay-easyに進む」をタップ。
「Pay-easy(ペイジー)」をタップ。
ふたたび自分が使用する金融機関を選択してください。
あとは各金融機関の指示に従って進めればOKです。
入金方法2「振込入金」
「振込入金」の手順は以下のとおりです。
アプリを開いてホーム画面の「日本円入出金」をタップ。
ホーム画面の表示が違う方はこちら
GMOコインのアプリは簡単操作の「ノーマルモード」と、高機能な「トレーダーモード」があります。
お得に暗号資産を買うには「トレーダーモード」を使用しますので、アプリのモードを切り替えましょう。
下部メニュー「アカウント」から「トレーダーモードに切り替え」をタップ。
確認メッセージが出てきたら「OK」をタップ。
「閉じる」をタップ。
これで「トレーダーモード」への切り替え完了!
「振込入金」をタップすると、GMOあおぞらネット銀行の口座情報が表示されます。
ATMから表示された口座に振り込んでください。
下にスクロールすると楽天銀行の口座情報もあります。どちらに振り込んでもOK!
かならず「振込元(お客様氏名)」と同じ名義の銀行口座から振り込んでください。たとえば、家族の銀行口座から自分のGMOコインの口座への入金はできません。
よくある質問
GMOコインの入金方法について、よくある質問をまとめました。
振込入金が反映されません
通常は数分で振込入金が反映されますが、以下に当てはまる場合は反映まで時間が掛かることがあります。
- 振込元の金融機関がモアタイムシステムに参加していない
- 振込元の金融機関が即自振込の対応時間外
- 振込元の金融機関がシステムメンテナンス中
- 振込元の金融機関に何らかの不具合が生じている
- GMOあおぞらネット銀行または、楽天銀行のシステムメンテナンス中
- GMOあおぞらネット銀行または、楽天銀行に何らかの不具合が生じている
また、以下の場合は振込入金は反映されませんので注意してください。
- GMOコインに登録した名義と異なる名義人の銀行口座から入金した
- 振込先の口座番号をまちがってしまった
振込入金先の口座番号を間違えてしまいました
振込先の口座番号を間違えた場合、自分の使った金融機関に振込の取り消し申請(組戻し)が必要です。
所定の手続きと手数料支払い後、1週間ほどで返金されます。
入金額の目安を教えてください
暗号資産をしっかりはじめたいなら10,000円以上、とりあえず買ってみたいなら1,000円程度を目安にしましょう。
クレジットカードで入金できますか?
GMOコインに限らず、国内のすべての取引所でクレジットカードを使った入金はできません。
以前はクレジットカードで暗号資産を買うことができましたが、現在は価格変動のリスクが大きいため禁止されています。
海外ではクレカで暗号資産を購入できる取引所もあります。
おわりに:暗号資産を買ってみよう!
GMOコインに日本円を入金できたら、つぎはいよいよ暗号資産の購入です!
暗号資産を売り買いするには「取引所」と「販売所」という2つの場所があり、それぞれしくみや売買手数料が大きく異なります。
こちらの記事で詳しく解説していますので、これらの違いを理解できたら、つぎは自分にあった方法で暗号資産を買ってみましょう!
>>GMOコインの「販売所」で50円から仮想通貨を購入する方法
それでは:)