ビットポイントのオススメ入金方法は◯◯【各入金方法を徹底解説】

2023年5月30日2024年11月3日

この記事のリンクには広告が含まれています。

ビットポイントの2つの入金方法のうち、手数料が安いのはどっち？

それぞれの入金方法の違いを知りたいな

このようなお悩みを解消します。

この記事でわかること

ビットポイントの2つの入金方法を整理
パターン別にオススメの入金方法を紹介

BITPOINTの口座を開設したら、つぎは日本円を入金しましょう。

ビットポイントには銀行やATMを使う「銀行振込」と、ネットバンキングを使う「即時入金」という2つの入金方法があります。

この記事では、これら2つの入金方法の特徴や、パターン別のオススメ入金方法を紹介します。

＼すべての手数料が0円！／

「ビットポイント」で口座開設〉

最短1日ではじめられる！

この記事を書いた人

あいず

メーカー勤務の副業ブロガー
2022年4月からNFTを100点以上売買
株式投資歴7年・仮想通貨投資歴4年
妻と3歳の息子の3人暮らし

自分に合った入金方法を選ぼう

まずはじめに2つの入金方法を比較して、自分にあった方法を選んでみましょう。

各入金方法の比較

各入金方法を以下の項目で比較すると以下の通りです。

スクロールできます

	銀行振込	即時入金
入金手順	指定の銀行口座に振込む	提携金融機関のネットバンキングサービスを使う
入金手数料	0円〜330円 ※振込元の銀行による	0円
入金反映	数分〜数日 ※振込元の銀行による	即時

オススメの入金方法

オススメの入金方法をパターン別で紹介します。自分がどれに当てはまるか確認してみましょう！

提携金融機関のネットバンキングを使えるなら「即時入金」
手数料0円＆入金がリアルタイムで口座に反映
[提携金融機関] 住信SBIネット銀行 / PayPay銀行 / イオン銀行
上記以外は「振込入金」
以下の条件を満たせば手数料0円!
– PayPay銀行の口座を持っている
– 他行振込無料枠を使う

入金方法１：即時入金

ビットポイントの日本円入金は、提携金融機関のネットバンキングを使った「即時入金」がオススメです。

銀行振込は条件が揃わないと手数料が掛かりますが、「即時入金」なら手数料無料！

また、銀行振込は入金が仮想通貨口座に反映されるまでタイムラグがある一方で、「即時入金」であれば口座にリアルタイムで入金が反映されます。

あいず

他の取引所の「即時入金」に相当する入金方法は、300円以上の手数料が掛かるので、ビットポイントはお得！

対応している金融機関

「即時入金」に対応している金融機関は以下の3つです。

即時入金対応金融機関

住信SBIネット銀行
PayPay銀行
イオン銀行

これら以外の金融機関からネットバンキングで入金したい場合は「振込入金」を使ってください。

あいず

「★のついた銀行」はひとつ持っておくと何かと便利です。僕は「楽天銀行」と「住信SBIネット銀行」を使っています。

入金手順

ここでは住信SBIネット銀行を使った即時入金の手順を紹介します。

スマホアプリを起動したら、下部メニューの「入出金」をタップ。

資産が一覧表示されるので、通貨JPYの「入金」をタップ。

「即時入金」をタップ。

金融機関を選択肢、入金額を入力したら「確認画面」をタップ。

あいず

選択肢にある金融機関以外からは即時入金できません！

金融機関名と入金額に問題がなければ「入金依頼」をタップ。

住信SBIネット銀行を選択した場合は、このような注意書きが表示されるので「五注意事項を理解した上で手続きへ進む」をタップ。

あとは、画面の指示通りに進めていきます。

即時入金が完了するとこのような画面が表示されるので「閉じる」をタップして、アプリトップに戻りましょう。

入金方法２：銀行振込

使っている金融機関が即時入金に対応していない方は、銀行振込を使いましょう。

ビットポイントに日本円を入金するための振込先口座は「PayPay銀行」となっています。

入金手数料

銀行振込は一般的に他行振込手数料が掛かりますが、次のいずれかの方法なら手数料を無料にできます。

入金手数料0円にする銀行振込方法

「PayPay銀行」口座を持っている
上記の銀行口座を持っていない
自分の持っている銀行の「他行振込無料枠」を使って、PayPay銀行の口座に振り込む。
※ 他行振込無料枠が無い場合は150~330円程度の手数料が掛かる

あいず

「○○銀行他行振込無料」というキーワードで検索して、自分がメインで使っている銀行の他行振込の手数料を調べてみましょう！

入金手順

スマホアプリを起動したら、下部メニューの「入出金」をタップ。

資産が一覧表示されるので、通貨JPYの「入金」をタップ。

「銀行振込」をタップ。

PayPay銀行の口座情報が表示されるので、ネットバンキングやATMから表示された口座に振り込んでください。

振込み人名義に注意

アプリの画面に表示されている振込人名義と同じ名義の銀行口座から振り込む必要があります。たとえば、他の家族の銀行口座から自分の仮想通貨口座への入金はできないってことです。
異なる名義で振り込んでしまった場合は、振込取り消し申請（組戻し）が必要になり、返金まで時間が掛かるだけでなく別途手数料が取られるので注意しましょう。

入金が反映されるまで時間がかかる

銀行振込での入金は、振込に使う銀行によって入金が口座に反映されるまでの時間が異なります。

銀行振込の入金反映時間

モアタイムシステム^※に加盟している銀行から振り込む場合
・24時間365日即時反映（年末年始を除く）
※夜間や休日など銀行が稼働していない時間帯の振込業務等を行うシステムのこと。加盟金融機関はこちらで確認できます。
モアタイムシステム非加盟の銀行から振り込む場合
・平日9:00-16:00：即時対応
・上記以外：翌営業日9:00以降対応

あいず

大手の金融機関は基本的にモアタイムシステムに参加しているので、細かいこと気にせず入金しちゃっても問題ないはず。

入金が反映されないときは

銀行振込で入金したのに仮想通貨口座に反映されないときは、次の項目を確認してみましょう。

銀行振込の入金が反映されないときは

口座番号を間違えていないか
口座番号を間違えた場合、自分の使った銀行に振込の取り消し申請（組戻し）をしてください。
返金されるまで1週間〜10日かかるうえ、組戻し手数料を払う必要があります。
仮想通貨口座の名義と振込に使った銀行口座の名義が違っていないか
家族や知人から自分の仮想通貨口座に入金してもらうことはできません。異なる名義で入金した場合は、自分の使った銀行に組戻申請をしてください。